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劇団熱血天使主宰・脚本家  

水谷暖人 Atsuto MIZUTANI

1988年3月23日生まれ。

東京都多摩市出身。

明治大学文学部心理社会学科卒業。

読書家の父の影響により、辞典、マンガ、小説など種類を問わず、

多くの活字に触れる幼少時代を送る。自然と、学者や小説家を志すようになり、2006年4月に明治大学文学部心理社会学科に入学。

大学在学中には、さらに幅広い分野の文学に触れることで、文学への面白さ、自分の作品を執筆することへの情熱を高めていく。

 

友人達と共に文筆修行を目的とし、舞台公演を企画、好評を得たことで、

2008年に20歳で劇団熱血天使を立ち上げ、座長、脚本家として本格デビューを果たす。

2009年、吉田松陰を主人公とした舞台の脚本を執筆、上演し、歴史愛好家や歴史研究家、多くの小劇場ファンより好評価を得る。

 

以後は、自分の研究している、歴史上に生きた偉人たちの活躍を脚本にすることに特化し、公演の回数を重ねる。

【熱天作品】

第一回公演から全ての脚本を担当。

2008年 「輝」 
2009年 「松陰の夢」/「protest」
2010年 「したであいましょう」/「ふたり」
2011年 「三千世界の彼方」 /「興す人々」/「浮世の値段」(「長州芸者三人記」・「鳳の家」・「萩と百合」)
2012年 「天地に咲く~志」・「天地に咲く~華」/「東の龍と西の太陽~古事記、はじまりの唄」
2013年 「一筆入魂 」/「春雪雷風~志」・「春雪雷風~華」/「興す人々」
2014年 「松陰の夢~志は死なない~」

2016年 「空〜まほろばの先へ〜」

2017年 「戦国北条記―虹は東に―」/「天地に咲く 幕末篇・維新篇」

2018年 「卑弥呼(仮)」


 

 

【外部提供作品】

2014年 GAIA art entertainmentプロデュースディナー公演 arcadia vol.2
     『浮世の値段』志士チーム「松下村塾友の会」/「照魔鏡事件」

     IMT旗揚げ公演「ジャンヌ・ダルク~フランスの大地に聴け」

     GAIA art entertainmentプロデュースディナー公演 arcadia vol.4「華のいのち」脚色 

 

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